尼崎青年会議所の西田兼治と申します。
さて、先日、小学校4年生の長男に頼んで、私宛の通信簿を作ってもらいました。
通信簿の内容を要約すると、「カッコよくて優しいお父さん」ということになります。
おっと、カッコよさは星5つ中2.5だったので、それほどでもないですね。
私の希望は、何を差し置いても、カッコよさだけは星5つ!だったのですが。
人からの評価というのは、思うようにはならないものです。
それでも、我が子からの採点は甘々です。
優しさと楽しさが星4つで、お風呂の長さが星5つという激甘採点。
通信簿を見る限り、かなり良さげな父ちゃんなのではないでしょうか。
当然、実態とは大きく乖離しております。
子育てに関しては、子どもに優しく。自分にもっと優しく。をモットーにしております。
ちなみに、「お風呂の長さが星5つ」だけは、正確に実態を反映しとります。
コメント「とくになし」はちょいと寂しい。
しかし通信簿を作ってくれただけでも、とても嬉しいです。
星いくつなんてのは別にどうでも良くって、我が子が父の背中を見てくれているっってことが、とても嬉しいです。
皆様もお子様と普段接しているなかで、どのような見方をされているか、 是非「通信簿」を作ってもらい、確認してみて下さい!
今後の接し方について考えることができるかもしれません!