今月のサーバントリーダー

お子様の「特に」目を向けてほしい保険!!

《尼崎青年会議所 2021年度入会 鈴木智也 職種:保険業》

 

私よりお子様向けの保険について、皆様へメッセージを発信させて頂きます。

子どもの成長は早いもので洋服や靴はサイズがすぐに合わず、買い替える日々…「保険」も子ども一人ひとりに合ったものを選ぶことはできていますか??

一つを取っても、入院日数によって保険金が受け取れる日額補償型、実際にかかった費用を受け取れる実費補償型に始まり、個室利用料・交通費・寝具料を受け取れる補償があるものまで様々です。

 

「ぜひ自転車保険に目を向けてほしい」

特にお伝えしたいのが、最近多発している「子どもによる自転車事故」です。

令和4年の事故件数は780件、負傷者数は925名となっており、令和2年の事故件数510件、負傷者数700名、令和3年の事故件数697件、負傷者数876名と年々増加傾向にあります。

※警視庁公式サイト内 報告件数より抜粋

※幼児、小学生、中学生が関係した事故です。

 

自転車で子どもがお年寄りを跳ねてしまい訴訟になった実例もあり、被害者だけでなく加害者になってしまう場合もあります。痛い思いをするのもさせるのも気持ちはどちらも同じです。

 

是非「自転車保険」にも目を向けてみて下さい。

 

運動会当日に運動靴を買いに行くことはしないでしょうし、火事になっている家に火災保険をかけることはできません。

ついつい後回しにしがちなものですが、今の子どもにとって最適な補償を選んでいただきたいと思います。

 

青年会議所の運動や活動に積極的に参加し、ムードメーカーとしても活躍している鈴木